labol(ラボル)の口コミ・評判の真相!審査が厳しくて落ちやすいって本当?

labol(ラボル)の口コミ・評判の真相!審査が厳しくて落ちやすいって本当?

ラボルについて調べるとこのようなラボルの口コミ・評判を目にすることがあります。

ラボルは審査が厳しい……

結論からいうと、ラボルは口コミにあるように審査が特段厳しいというわけではありません。
「審査がスムーズでスピーディな資金調達ができた」という良い評判もあります。

labol(ラボル)は、個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスを提供している会社です。

審査・入金のスピードが早いうえに、提出書類が少ないといった点が強みとなっています。

実際のラボルの審査難易度や手数料、利用しやすさなどの情報が気になっている方も多いでしょう。

そこで今回は、ラボルの基本情報を解説したうえで、本当に審査が厳しいのか、メリット・デメリットなどを解説します。

ラボルの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ラボルの基本情報!個人事業主に特化した完全独自審査のファクタリングサービス

ラボルのサービスの特徴3つをまとめた画像

ラボルは個人事業主・フリーランスを主な対象としたファクタリングサービスを提供していることが特徴です。

ラボルはファクタリングサービスのなかでも、利用可能額が1万円と少額から利用できることが特徴です。

さらに、審査時間は最短10分、入金まで最短30分スピーディな対応が可能であることも強みです。

なお、ラボルは詳細な審査基準を公開していないものの、審査では、一般的な与信管理に加え、「与信タスク」という独自制度を導入しています。

与信タスクとは、申込者が提出する追加書類やアンケートの回答結果をもとに、審査を実施することです。

与信タスクによって、詳細な情報をもとに既存利用者の信用度を判断でき、追加書類やアンケートの結果によっては与信限度額がアップするなどの恩恵を受けられます。

ラボルの基本情報は以下のとおりです。

運営会社株式会社ラボル
対象事業者個人事業主・フリーランス
利用可能額1万円から
手数料10%
入金日数最短30分
審査時間最短10分
必要書類請求書・本人確認書類(顔写真付き)・実態確認書類
契約方法2社間ファクタリング契約
審査通過率非公開
ラボルの基本情報

ラボルの良い口コミ評判!フリーランス利用可で迅速な審査・入金の即日ファクタリング

ラボルを使ってよかったと感じた利用者による良い口コミ評判

ラボルの利用を検討している方のなかには、実際の利用者の口コミを見てから審査を受けたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、実際にラボルを使って「良かった」と思う方の口コミをピックアップして紹介します。

ラボルの良い口コミ
  • 審査~入金までのスピードが早くて数時間で資金調達できた
  • フリーランス・個人事業主でも審査通過できた
  • 手数料が一律10%と低めでわかりやすい
  • 必要書類が少なくてわかりやすい
  • 来店不要のオンライン完結なので利便性が高かった

ラボルに申し込むか検討する際の参考にしてください。

迅速な審査と入金スピードが魅力で数時間で資金調達ができた

ラボルの審査や入金スピードに関して寄せられた良い口コミを見ていきましょう。

銀行融資は断られ、あとは消費者金融を利用するしかないとなったときにこのサービスに出会いました。最大の魅力はその迅速な審査と入金スピードです。私も申し込みから3時間後には資金調達できました。

引用:labol(ラボル)の口コミ・評判

オンラインで完結し2時間程で入金され、すこし驚きました。こんな簡単に請求書が現金に変わるのであればもっと早く利用して色んな案件の仕事をこなしていればと思いました。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ラボルの公式HPでは、審査時間は最短10分、入金まで最短30分としており、スピーディな審査・入金対応が可能であるとわかります。

実際の口コミでも、申込から3時間後や2時間後に資金調達ができたという声があり、迅速な審査・入金が行われているとわかります。

銀行融資などを受けるには時間がかかりますが、ラボルなら売掛債券を迅速に現金化できるでしょう。

フリーランス・個人事業主でも審査通過できた

では次に、フリーランスや個人事業主の方の審査結果に関する口コミを見ていきましょう。

個人事業主でも請求書と働いてる証明があればウェブのみで簡単に申し込み出来て入金までの対応もスムーズなのでオススメです。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

labolは個人事業主の方に最適化した金融サービスとして運営しております。急ぎの資金需要でもスピーディーに対応できるよう運営体制とテクノロジーの拡大を随時進めておりますので、またお困りの際は何なりとご相談くださいませ。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ファクタリングサービスは、法人のみを対象しているサービスが多い傾向にあります。

しかし、ラボルは個人事業主やフリーランスも利用可能としており、実際に個人事業主として働いている方が審査に通ったという口コミがありました。

さらに、投稿された口コミに対するラボルの返信でも、「個人事業主の方に最適化した金融サービスとして運営している」と記載されています。

個人事業主やフリーランスは審査に通過しにくいというイメージがある方も、一度ラボルの審査を受けてみるのがおすすめです。

手数料が10%固定と安くてわかりやすいので使いやすい

ファクタリングサービスは、手数料を確認しておくことも大切です。

ここでは、ラボルの手数料に関する口コミを見ていきましょう。

審査スピードも早く入金も早いし手数料も1日10%でかなり使いやすいです!

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

他社のファクタリングと違い手数料も安いし、入金スピードも早い。 色々なファクタリング業者の中でもおすすめではないでしょうか

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ラボルの手数料は買取金額に対して一律10%の手数料が発生します。

一律10%の手数料という仕組みが使いやすい、ほかのファクタリングサービスよりも安いといった口コミが見られました。

必要書類が少なくてわかりやすくオンライン完結するので利便性が高い

最後に、ラボルの審査手順や必要書類などに関連する口コミを見ていきましょう。

申請のやり方が分かりやすく、準備する書類も少ないのが印象です。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

審査に必要な書類が少なく、オンラインで完結して時間もほとんどの場合1時間以内に終わって早い。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ラボルのファクタリングサービスの審査で必要な書類は以下の3点のみです。

  • 本人確認書類
  • 請求書
  • 実態確認書類

さらに、申込から審査、入金まですべてオンラインで完結します。

そのため、実際にサービスを利用した方からも、「準備する書類が少なかった」「オンラインで完結した」といった口コミがあり、わかりやすく利便性が高いことや、申請手順が簡単であることが評価されていることがわかります。

ラボルの悪い口コミ評判と審査落ちの理由を公式回答をもとに解説

ラボルの利用者による悪い口コミ評判

利用者の口コミから、ラボルは審査や入金のスピードが早い、申請手順が少ない、手数料が一律でわかりやすいといった点が評価されていることがわかりました。

しかし、ラボルに関する口コミのなかには、以下のようなネガティブな意見が書かれているものもあります。

ラボルの悪い口コミ
  • 全然審査に通らない
  • 請求書のエビデンスを詳細に求められるなど必要書類の融通が利かない
  • 審査に必要な書類を追加で求められると審査結果が出るまで遅くなる

悪い口コミの原因は、ラボルが求める書類を提出できていないことが原因となっているケースが多くなっています。

必要書類を提出できればスムーズに審査が進み、即日入金される可能性が高まります。

ラボルの審査で必要となる書類は以下の3点です。

  • 本人確認書類
  • 請求書
  • 実態確認書類

ラボルでは悪い口コミに対しても真摯に回答しており、この回答から「ラボルが審査において求めているもの」が読み解けます。

悪い口コミとラボルの回答をもとに、審査落ちの理由と審査通過のコツを解説していきます。

全然審査に通らず請求書のエビデンスを詳細に求められた

まず、ラボルの審査時に提出を求められる、請求書のエビデンスに関する口コミを見ていきましょう。

全然審査通らず。エビデンスにやたらうるさいですが、そんなの出せない方もいると思いますよ?

【口コミに対するラボルの回答】

labolでご提供するファクタリングはお取引先に連絡を取らない2者間ファクタリングという形式を取っておりますが、当方で買い取る請求書が実在するものかどうかが非常に重要なポイントとなっております。そのため、一部業態のご利用者様やお仕事の進め方によっては当方でその実在性が確認できないため、ご利用いただくことが難しくなるケースも確かにございます。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

取引実態として、相手の取引先との契約書なんて現場仕事でないのは個人でやってる身としてはごく普通。なんでエビデンスの提出にも限界はある。現場で直接会話して次の現場が決まれば文字で残るものがなかったりも普通にする。

【口コミに対するラボルの回答】

法律上の解釈からしましてもお取引企業がご利用者様に対して確実にお支払いをなさるという証拠がどうしても必要です。よって、どれだけ信頼に足りる大きなお取引先に対する請求書だとしましても、それをご準備いただけない場合は残念ながら当社でお力添えをすることが現状はできません。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ラボルの審査では、請求書の裏付けとなるエビデンスの提出が求められます。

「請求書が実際の取引で発行されたものなのか」を確認するために、重要であるからです。

しかし、申請者のなかにはエビデンスの提出がむずかしいケースもあり、エビデンスが提出できずに審査落ちしているという口コミが見られました。

口コミに対して、ラボルは請求書が実在するものか確認するために、エビデンスが重要なポイントとなると回答しています。

ただ、エビデンスをしっかりと提出できれば、審査通過率はアップするため、サービスを利用するときは必要書類を揃えておくようにしましょう。

審査が遅くてやり取りが往復したのちに否決だったので時間を無駄にした

次に、審査のやり取りに関する口コミを見ていきましょう。

審査までのスピード感については、最短60分を謳う割に…はっきり言って遅いです。

プロセスについても一見すると簡潔ですが、担当者の判断により(Web上に記載のないような)追加のエビデンスを求められるなどし、さらにやり取りの往復の末、理由も伝えずに不承認とされるので、時間が無駄になりました。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ラボルの公式HPでは、審査時間は最短10分、入金まで最短30分としており、実際に審査や入金スピードを評価する口コミも見られました。

しかし、利用者の口コミのなかには、スピーディな対応を期待していたにもかかわらず、予想以上に審査に時間がかかったという声がありました。

また、必要に応じて追加書類の提出が求められることもあり、審査結果が出るまでに時間がかかるケースがあるとわかります。

規定の提出物がないため別の書類を提出しても融通が利かず審査落ちした

最後に、審査で必要となる書類に関する口コミを見ていきましょう。

様々審査書類を出したのだが、規定の提出物がないといけないとのことで融通が利かずサービスを利用できなかった。

【口コミに対するラボルの回答】

labolは従来の金融機関と異なる審査基準を採用している関係上、ご利用者様の業種・業態によっては必要となる資料も増加してしまいます。そのため、なるべく明快にご負担なきよう代替策についてもしっかりとサポートさせていただいておりますが、どうしてもご提出に実らない場合はご利用いただくことが難しい結果になる場合もございます。

引用:Googleビジネスプロフィール クチコミ

ラボルの審査で必要な書類は、以下の3点となっています。

  • 本人確認書類
  • 請求書
  • 実態確認書類

しかし、規定の書類がない、申込者の業種・業態によっては追加種類の提出を求められることがあります。

規定の書類がなく、追加でさまざまな書類を提出したものの、結果的に審査落ちしたという口コミもありました。

独自の基準で審査を実施していることもあり、求められた追加書類を提出しても審査に通過するとは限らない点には注意しましょう。

ラボルの特徴は?メリット・デメリットの両方を紹介

ラボルを利用するときは、事前にメリット・デメリットを確認しておくことが大切です。

  • オンライン完結で入金スピードも最短30分と迅速
  • フリーランス・個人事業主に特化したサービスで1万円からの請求書買取が可能
  • 手数料10%固定なのでわかりやすくて低め
  • 2社間ファクタリングなので取引先に知られない

ここでは、ラボルのメリット・デメリットの両方を詳しく解説します。

オンライン完結最短30分入金の迅速な資金調達ができる

ラボルは、申込から審査、入金までがオンラインで完結します。

審査時間は最短10分、入金まで最短30分としており、迅速な資金調達が可能です。

店舗での往訪や面談が不要なので、忙しい方でも業務の合間を縫って利用しやすいことがメリットといえるでしょう。

平日だけでなく、土日祝のファクタリングにも対応しているため、急遽資金調達が必要となった場合でも速やかな対応が期待できます。

土日祝でも、近くにファクタリングの店舗がなくても資金調達ができるのはラボルの強みといえます。

フリーランス・個人事業主に特化したサービスで1万円からの請求書買取が可能

ラボルは、フリーランスや個人事業主にもファクタリングサービスを提供していることに加え、1万円からの少額な請求書の買取を実施していることがメリットです。

ファクタリングサービスを提供している会社は数多くありますが、法人のみを対象としているところも少なくありません。

フリーランスや個人事業主は信用があまり高くないことから、そもそも事業対象としていないところが一定数あるのです。

しかし、ラボルでは法人だけでなく、フリーランスや個人事業主も利用可能なファクタリングサービスとなっています。

個人事業主として独立したばかりの方や新規の取引先など、一見すると審査に不利な条件がある場合でも、業種・職種を問わず審査を受けられます。

手数料一律10%は割高になる場合も割安になる場合もある

ラボルのファクタリング手数料は、取引金額にかかわらず一律10%です。

手数料の相場は1〜18%となっており、設定方法は事業者ごとに仕組みが異なります。なかには売掛金額や過去の取引履歴などで変動するところもあります。

基本的に、売掛金額が高くなるほど手数料が安くなる傾向にあり、ラボルのファクタリング手数料10%というのは決して低いとは言い切れません。

ただ、売掛金額が低い場合は、手数料10%は比較的低いといえるでしょう。

また、売掛金額に関係なく、一律10%に設定されているのはわかりやすいこともメリットです。

2社間ファクタリングなので取引先に知られないが3者間ファクタリングは選択不可

ファクタリングは「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2種類に大別でき、ラボルは2社間ファクタリングしか対応していないことが注意点です。

2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社(ラボル)と利用者のみで取引が行われる方法です。

そのため、ラボルと売掛先が直接やり取りをすることはなく、スムーズに手続きを進められるうえに、売掛先にファクタリングを利用していることがバレる心配がありません。

一方、3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と利用者、売掛先の3社で取引きが行われます。

売掛債券をファクタリング会社に譲渡することを売掛先に伝え、了承を得る必要があります。

 2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いについては、以下の表をご覧ください。

メリットデメリット
2社間ファクタリング売掛金を現金化するまでがスピーディファクタリングを利用していることが売掛先に知られない手数料が高い
3社間ファクタリング手数料が安い資金調達に時間がかかる
債権譲渡通知が売掛先に届くためファクタリングを利用していることが知られる
売掛先の了承が必要
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのメリット・デメリット

手数料を抑えたいなどの理由で、3社間ファクタリングの利用を検討していても、ラボルでは対応してないため注意しましょう。

ラボルのファクタリングがおすすめな事業者とおすすめできない事業者

ラボルのファクタリングは、個人事業主やフリーランスの方でも利用しやすい、2社間ファクタリングの仕組みを採用しているといった点が特徴です。

しかし、すべての利用者におすすめできるわけではありません。

  • 取引先にファクタリングの利用を知られたくない事業者
  • 急ぎの資金調達が必要な事業者

では、ラボルのファクタリングはどのような事業者におすすめなのか見ていきましょう。また、おすすめできない事業者についても紹介します。

2社間完結なので取引先にファクタリングの利用を知られたくない事業者におすすめ

ラボルは2社間ファクタリングの仕組みを採用しているため、利用者とラボルのみで契約や取引が行われます。

3社間ファクタリングの場合、売掛先を含む3社間での取引となるため、売掛先にファクタリングを利用していることが知られてしまいます。

ファクタリングを利用していることが知られると、「資金繰りが苦しいのではないか」「経営難になっているのではないか」など、売掛先に不安を感じさせてしまう可能性があります。

結果的に、取引が少なくなったり、停止したりするリスクがあるため、売掛先にファクタリングの利用を知られたくない場合はラボルがおすすめです。

土日祝対応の即日ファクタリングなので急ぎの資金調達が必要な事業者におすすめ

申込から審査、入金まで即日対応であることに加え、土日祝対応のファクタリングを探している方は、ラボルがおすすめです。

審査スピードが早いファクタリング事業者はありますが、土日祝に審査・入金に対応しているところは少ない傾向にあります。

しかし、ラボルなら土日祝対応の即日ファクタリングサービスを実施しているため、急いで資金を調達しなければならない方も安心して利用できます。

取引先との契約書や請求書を発行しない商慣習の事業者は審査通過は難しくおすすめできない

取引先との契約書や請求書を発行しない商慣習の業界の場合、おすすめできません。

ラボルは審査において「請求書の裏付け」を重要視しています。

請求書は誰でも簡単に作成できるため、「発行された請求書が実際の取引で利用されたのか」を確認するために、エビデンスとなる審査資料の提出を必須としているのです。

公式HPにも、本人確認書類と請求書のほか、取引を証明するメールなどの「審査資料(エビデンス)」が必要であると記載されています。

審査資料(エビデンス)とは、過去3ヶ月分の入出金履歴が記載されている通帳や、取引先担当者が請求内容を了承していることが分かるメッセージなどのことです。

しかし、現場仕事など業界によっては、会話のなかで取引が決まるケースも少なくありません。

その場合、エビデンスとなる資料の提出がむずかしく、審査落ちにつながることがあります。

ファクタリングサービスを利用する可能性がある場合は、請求書の裏付けとなる資料を残しておくようにしましょう。

売掛先が個人のみの事業者の場合は利用できない

ラボルのファクタリングは、売掛先が個人の場合は利用不可となります

売掛先が個人の場合、信頼ができる売掛金と判断されにくいのが要因です。

そのため、売掛先が個人事業主やフリーランスなどである場合は利用対象にならないのです。

現時点では、法人が取引先となる請求書のみ買い取りをさせて頂いております。

引用元:ラボル

ラボルのファクタリングを利用するときは、売掛先が法人であるかを確認するようにしましょう。

これだけみるとラボルは審査が厳しいようにみえますが、「新規の取引先や零細企業との取引でもご利用いただけます」と公表しているように柔軟な審査が期待できます。

売掛先が法人の場合は利用を検討してみましょう。

手数料一律10%が高いと感じる事業者にはおすすめできない

手数料一律10%が割高であるケースではおすすめできません

ラボルのファクタリング手数料は、一律10%となっています。

たとえば、売掛債権が100万円である場合、ファクタリングを利用して入金されるのは、手数料の10万円が引かれた90万円となります。

一律10%というのはわかりやすい反面、場合によっては安いとはいえません。

一般的なファクタリングサービスでは売掛金額が高くなればなるほど、手数料は低くなり下限手数料に近づきます。

手数料の下限10%以下のファクタリングサービスもあるため、高いと感じる場合は不向きであるといえるでしょう。

その逆に、売掛金額が低い場合は手数料が上限金額(例:手数料上限18%)に近づいていきます。

ラボルは一律10%なので、売掛金額が低い時に特に役立つといえるでしょう。

ラボルに関するよくある質問

ここまで、ラボルの特徴やメリット・デメリット、おすすめの事業者かそうでないかなどを解説してきました。

しかし、ラボルを検討している方の中には「ラボルの審査は厳しいの?」「ラボルは闇金なの?」といった疑問を持っている方もいるでしょう。

ここでは、ラボルに関するよくある質問に対して、簡潔に要点をまとめて回答します。

ラボルでのファクタリング利用を検討している方・最適なファクタリング先を探している方はご確認ください。

ラボルの審査は厳しいですか?

ラボルは審査通過率を公開していないため、審査難易度を判断するのはむずかしいといえます。

ただ、ラボルは2社間ファクタリングを採用していることから、3社間ファクタリングを行う事業者よりも審査は厳しい傾向にあるでしょう。

2社間ファクタリングは、3社間ファクタリングよりも不良債権になるリスクが高く、審査の難易度が高くなりやすいからです。

さらに、ラボルは売掛先が個人の場合は利用できない、審査資料(エビデンス)が重要であるといった審査の条件や特徴もあるため、簡単に審査に通過できるわけではないと考えられます。

ラボルは闇金ですか?

ラボルの運営会社は株式会社ラボルであり、闇金ではありません

さらに、親会社は東京証券取引所で審査が厳しいとされる東証プライム一部上場している「株式会社セレス」です。

闇金ではなく、正規のファクタリング会社なので、安心して利用できます。

またファクタリング会社であるため、ラボルでは融資は行っていません。

ファクタリングは、民法上で規定された債権譲渡を使った資金調達方法で、違法性はないのでご安心ください。

ラボルの審査に通過するには提出書類が重要だと口コミ評判から判明

今回は、ラボルの審査や評判について解説しました。

ラボルは個人事業主やフリーランスが利用できるファクタリングサービスであり、スピーディな審査・入金が可能であること、少額から利用できることなどが魅力です。

しかし、審査では請求書の裏付けとなる審査資料(エビデンス)が重要視されます。

利用者の口コミでも、審査資料が不十分で審査落ちしたという声が多く見られました。

そのため、ラボルの審査を受けるときは、どのような審査資料が必要なのかを確認し、準備しておくようにしましょう。

ぜひ今回の記事を参考に、ラボルのファクタリングを利用してみてください。

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